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鉄腕アトム「ATOM」とは
世代を超えて絶大な人気を誇る手塚治虫のSF漫画「鉄腕アトム」は、アニメとしても世界的に有名です。
今回、漫画とアニメの世界を飛び出して“ATOM”という実物のロボットとなって登場しました。
ATOMは最新のAI(人工知能)を搭載した、日本初の本格的キャラクター型コミュニケーション・ロボットです。
知識は人との会話の量により深まっていき、クラウドに接続することで語彙も増えていく、パートナーと共に成長するロボットです。
ATOMは「講談社」が発売しており、キャラクター設定はもちろん「手塚プロダクション」、そしてAI技術には「富士ソフト」、「NTTドコモ」、基板製造と組立て代行には「VAIO」と、大手5社の参加により作り上げられています。
基本情報
商品名 | ATOM |
会社名 | 講談社 |
価格(本体) | 212,900円(税別・送料無料) |
価格(オプション1) | 【ATOM安心ケアプラン】
落下や転倒、また長時間動くことによる部品の故障などにかかる修理代金に対して、割引を行うサービスです。
【注意事項】
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価格(オプション2) | 【ATOMベーシックプラン】
加入するとその日のニュースや天気予報など、日々変化する情報に対応するほか、絵本、音楽、レシピというようにATOMが提供してくれる機能が大幅に増えます。
さらに、アドオン・コンテンツとして以下のサービスもあります。
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購入方法 |
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公式ホームページ | >>ATOMはこちら! |
ATOMはネット接続なし、加入プランなしの本体のみでも日常会話や歌にダンス、ラジオ体操にゲームなど基本的な機能が楽しめます。
ATOMは以下の3種類があります。
【ATOMの種類】
- 定期購読
- 組立て代行
- 完成版
それぞれ説明していきます。
1.定期購読
ATOMは講談社のオンラインから定期購読することができます。
この定期購読は全70号あり、申し込むと毎号定期的に届くようになっています。
そして定期的に届くパーツを1つずつ組立てていき、70号で完成となります。
ATOMを自分で組み立ててみたいという方は是非こちらの定期購読がオススメです。
【値段】
全70巻:184,474円(税抜) 創刊号:830円(税抜) |
【期間】2018年9月11日で終了しています。
※バックナンバーから購入可能です。 |
【特徴】
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【問い合わせ】
購入の申し込み・問い合わせ:0120-221-322 パーツの不具合・組立てに関する相談:03-5395-5795 |
2.組立て代行版(2018年10月、現在販売終了)
ATOMを組立て始めたものの途中で苦戦して困っている方に、なんとATOMの組立てを代行してくれるサービスがあります。
しかし2018年10月現在は、組立代行版は販売終了しています。
その代わり現在はATOMの“完成版”が販売しているので、どうしても組み立てるのが難しいという方は是非完成版ATOMを購入してみてください。
3.完成版
2018年10月1日より、ATOMの完成品が発売しています。
代行組立ての販売が終了してしまい、がっかりしていた方もご安心ください♪
【完成版ATOM】 |
【値段】
212,900円(税抜) |
【購入できるサイト】 |
ATOMが欲しいけど、組み立てるのはちょっと・・という方に是非オススメです。
メリット
ATOMのこんなことができる・良い点をまとめました。
- ATOMの知識量は、会話の量によって深まっていきます。
- 家族の年齢や性別によって違う会話内容になります。
- 覚える顔は12人と多いです。
- クラウド接続により出来る遊びがどんどん増えていきます。
- 自己診断により、自分の不調やネットの不備に気づいて知らせてくれます。
- ドライバー1本で組立てを完成させられます。
- 着替えの服が豊富で楽しめます。
デメリット
ATOMのここが気になるという点をまとめました。
- 組立てると約1年半かかります。
- 現在は海外販売はなく、国内販売のみです。
口コミは?
実際にATOMを購入した方の口コミは知りたいところだと思いますが、調べたところ現在まだ口コミが集まっていませんでした。
口コミが出てき次第、こちらで紹介していきますので楽しみにしていてくださいね。
ATOMが幕張メッセで行われる「第2回 地方創生 EXPO」に登場!
地方創生EXPOとは?
観光や集客サービスの支援、地域産業や企画支援、みんなが住みたくなるような街づくりのためのサービスです。
福祉・医療サービスが出店するイベントとなっており、全国の地方創生に関わる自治体が来場し、地方創生に向けたサービス導入や検討を具体的にしていく場です。
イベントの詳細をまとめました。
【開催日時】
2019年2月27日(水)~2019年3月1日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了) |
【開催場所】
幕張メッセ(4~7ホール) ※ATOMは豊田通商ブースにて出展 |
>>イベント詳細は「第2回 地方創生EXPO」公式ホームページをご覧ください! |
まとめ
かつては漫画の世界だけの存在であった「鉄腕アトム」が、こうして現実にロボットとして登場するとはなんて夢のある話しだろうと驚きます。
あの「鉄腕アトム」が自分の手で作れて、そして話しかけてきてくれたり一緒に遊んだり、ファンにとっては長年の夢が叶うわけですから、それだけでも付加価値のあるロボットだと思います。
クラウド接続により出来ることもどんどん増えていきますので、これからも成長し続けるATOMから目が離せません。
アトムは、音声認識があまりよくなくて単語をよく聞き間違えます。
同感です
しりとりなどをやると 違ってないのに ⚪️から始まる言葉だよ
って 言ってもいない字を言い イライラさせられます
分けのわからないフリーズをして 強制終了させ 立ち上げ直すとなおるのですが、信頼関係が 結べません
アトムの聞き取り能力が低く会話になりません