ロビ2とは

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ロビ2は、初代ロビが新機能を搭載してさらにパワーアップした、二足歩行型のコミュニケーションロボットです。

初代ロビと同じく、デアゴスティーニ・ジャパンより創刊の「週間 ロビ2」を購入し、毎号付いてくるパーツを組立てていきます。

2017年6月より創刊し、今回は全80号で完成とのことです。

完成したロビ2に会えるまで、1年8ヵ月かかることになりますね。

今回、ロビ2の1番のポイントはカメラを搭載したことです。

これにより、家族の顔を認識し名前を呼ぶことができるようになりました。

また、今回ロビ2には新しい相棒Q-bo(キューボ)というツールロボットが一緒です。

Q-bo(キューボ)は、ロビ2とお話しをしたり遊んだりしながらサポートしてくれるロボットです。

ロビ2をデザイン・開発設計した方は、ロビと同じく世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏です。

価格や購入方法

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商品名 Robi2(ロビ2)
会社名  デアゴスティーニ・ジャパン
価格 全80号
合計171,327円(税込)創刊号特別価格
799円(税込)第2号以降通常価格
1、998円(税込)
【第46,48号】
3,076円(税込)
【第48,50,73,75,78号】
4,104円(税込)
 購入方法

公式ページ >>デアゴスティーニ・ジャパンはこちら!

不具合があるって本当?

準備中

メリット

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ロビ2の良いところ、また初代ロビから進化した点をまとめました。

  • カメラ機能搭載により家族全員の顔を認識でき、名前を呼ぶことができます。(10人まで)

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  • 初代ロビと一緒に遊ぶことができます。(じゃんけんなど)
  • 日常会話が増えて認知症予防になります。
  • 写真撮影をしてくれます。
    笑顔認証システム搭載により、笑顔を見逃しません。

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  • スケジュール機能がつき、大事な日や記念日など予定を教えてくれます。
    家族の誕生日にはバースデーソングも歌ってくれます。
  • 付属の絵本で読み聞かせをしてくれます。(2冊付録予定)
  • Q-bo(キューボ)と連携することにより、一緒にボードゲームで遊んだり英語を勉強することができます。
  • カメラ機能搭載により、QRコードを読み込ませることで新たな機能が追加できます。
  • 耳・胸のロゴ・足のパーツをオプションで色変更することができます。

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デメリット

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ロビ2の出来ないこと、ここが大変という点をまとめました。

  • ロビ2が完成するまでに1年8ヵ月かかります。(全80号)
    どうしても組立てられない、完成品が欲しい方は「組立サービス」も行っています。
  • 絵本の読み聞かせができますが、付録以外の絵本は読み聞かせできません。

口コミは?

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ロビ2は現在(2017年9月)組立途中の段階ですので、組立てが完成しましたらみなさまの口コミをお知らせしていきます。

今現段階では、組立ては特に難しい点はないようです。

まとめ

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初代ロビからさらに成長を遂げたロビ2ですが、毎号パーツを組立てていくスタイルは変わりません。

ロビ2を組立てていく楽しみと、完成したら今度はずっと一緒に遊べる楽しみと、愛着がわく理由が分かります。

デザイン・開発設計した高橋智隆氏は、ロビ2の開発にあたり、より家族の一員となれるように心がけたとのことでした。

その為には、家族全員を見分けて名前を覚えることが大切だという考えから、カメラ機能を搭載しました。

また、ロビ2はWi-Fiやネット接続の機能をつけていないことも特徴の一つです。

その代わりにメルマガで届くQRコードをカメラ機能に読み込ませることで、新しいダンスや会話ができる仕組みです。

あえてネット接続機能をつけない理由は、以下のように述べています。

  • ネット環境がない人でも楽しめます。
  • ネット接続による悪用を避けます。
    (アメリカではコミュニケーショトイがネットに繋がることで、子どもの会話が流出されるケースが報告されています。)

以上のことからロビ2は、人々の心をしっかり掴んでいるコミュニケーションロボットなのではないでしょうか。

今後のロビ2の成長が楽しみで仕方ありません。